どうも、たいらーまんです。
大人になるといい意味でも悪い意味でも自分の事が分かってきます。
自分の事を理解することは大事だなと思いますが、理解するということはある程度自分のキャパも見えてきます。
仕事が一番わかりやすいです。
例えば、これ以上推進していくと実績は作れるけど守備が希薄化して事務手続きで墓穴を掘るな。
この案件の着地はここだから、先に上司へ根回しをしておいて先に承諾を得ておこう。
一見、自分の力量を把握していて仕事を円滑に進められていそうですよね。
自分のキャパや力量を把握していないと詰みます。特に仕事は。
今まで失敗してきたからこそ、それが経験となり勘が働きますし気づきが多いです。
すると失敗は減るし成功する確率は上がります。
それでいいじゃないか!!
それでいいんですよ。悪いことはない。
そう思います。
ですが新人や若い人をみていると、たまに考えさせられる時があります。
新人は自分のキャパなんてわかりませんから、型がなくいつだって全力です。
それゆえに、失敗もありますが違った結果が見えてくることがあります。
「あれ、いつからこんなに自分は丸くなったんだ?」
尖っていた昔の自分と今の自分を照らし合わせて、つまらなくなっていないか?と思うと考えてしまうのです。
守破離の法則ってありますが、ある程度経験を重ねて一周した気がしています。
ただ、それって進化はあるのでしょうか。
僕は常に挑戦したいし、可能性を追求したいです。
もし今自分が、安泰な安全な道に走っているとしたらそこは僕が求めている道ではなかったはず。
いつだって探求心をもって実行していたはず。
だからといって闇雲に行動して良いことはない。
これだと堂々巡りなので、ハイブリッドに進化していきます。
どゆこと?
自分の強みや弱みを理解したうえで、結果がある程度見えているという直面が来た時に
今までだったら70%の成果で満足するところをリスクを背負って120%の成果を取りに行く。
失敗がまた多くなりますが、成功した時は違った世界が見えてくるはずです。
こんな風に型を持ってても、その型をまたぶっ壊して新しい自分に変換できる人間になりたいです。
結構難しいんですけどね、、
自分との闘いになります。
やってやれない事はない!
終わり
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け