【No.99】調子が悪い時は調子が良い時

たいらーまん

【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け

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人生

どうも、たいらーまんです。
だいぶお久しぶりになりましたが、もうすぐこのブログも100回目を迎えます。
3年前にこのブログを立ち上げて、月日が経ちましたがブログを書いて良かったことが沢山ありました。
その中でも振り返りの時間を作れたことは、自分にとって大きなメリットになったと思います。

人生は考え方次第でどうにでもなると思います。
何も考えずにただ生きる事もできるし、逆に計画して行動する人もいます。
僕はどちらかというと、時間に意味をもたらしたいと考えながら生きています。

そうすると、過去の時間も学びの時間に変わる事があります。

今日のテーマですが、調子が悪いと感じた時、皆さんはその事象をどのように捉えますか?

例えば、仕事で成果が上がらなかったり、不運な事が続くと感じる時はそれがずっと続くのではないかと不安になることもあるかと思います。
また自分の実力が落ちたのではないか、自分には運がないのでは?とネガティブに考えがちです。
それが尾を引くと、関係のないところでも影響して負の連鎖に陥る人もいます。

こんな時、大切な考え方があります。

「調子が悪い時は、調子が良い時である」ということ。

これだけだと意味が分からないので、ご説明します!

基本的に調子が良い悪いは、感覚的な要素が強く本当に調子が悪いかはわかりません。
仮に調子が悪かったとしてもそれは一時的なものです。
それでも、この状況を抜け出したいけど抜け出し方が分からないってなった時に
考えてほしいのは、それが「デトックス期間」だということ。

これから良くなるための膿をだしている期間なのです。
これから良くするために膿を出し切る必要があるのでその期間は耐える必要があります。
ですが、膿を出し切った後はまた良い事が起きます。

デトックス期間にやってはいけない事があります。
それは無理に自分は調子が良いと思わない事。
調子が悪い事を一旦認めてあげて、今は準備期間なんだと割り切ることが大切です。
僕は調子が悪い時は、あえてリフレッシュもかねて旅行に行ったり、神社に行ったりします。
個人的に仕事柄、営業職なので調子が良い悪いが分かりやすく数値化されます。
なので、そんな時はあまり深く考えずに気持ちを切り替えて楽しいと感じる事をします。
温泉行ったり、筋トレしたりまだまだリフレッシュできることはありますが、無理に仕事を頑張ろうとしません。
また、過去に無理やり仕事の仕方を変えた事がありましたが、これもオススメしません。
必ず調子は元に戻るので、どちらかというと振り返りの期間を設けて調整します。
自分の調子や気持ちに従わず、無理に頑張ろうとするとそれでも結果が出なかった時に、自分の中でどうしようもなくなり、モチベーションすら失う可能性もあります。

自分との付き合い方が上手い人は、自分の調子を理解して焦らず対処できます。

注意点もあります。
調子が悪い時は心ではそう思ってても、口には出さないことです。
言霊という言葉があるように、あえて口に出してしまうと本当にそのようになります。
「ま、そんな時もあるよね」程度に心で思っておいて、心にとどめておきましょう。

それから、心がけると良いことがあります。
常にラッキーと思う事です。
これは逆に口に出します。
何か小さい事でもいいので、「ラッキー♪」と言っていると運を引き寄せます。

スピリチュアルかよと思うかもしれませんが、こんなことが意外と良い方向へ導く事が多いです。

最後に、待っていれば勝手に幸運が訪れると思わない事も大事なことです。
何もせず幸運が訪れるならみんな世の中ハッピー。
そうではなくて、調子が悪い時も良くなる時を待ってやるべきことをやるのです。
チャンスを掴む姿勢のある人にしか幸運はやってこないと思います。

以上、調子が悪い時は調子が良い時でした!

振り返ってみて、あの時キツかったから今があるんだよなと思う事って、意外とないですか?
全ては伏線回収。
これからも回収しまくります。ゾス!

終わり


たいらーまん

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