どうも、たいらーまんです。
突然ですが、上司に怒られてめちゃくちゃ落ち込んで傷ついたことありませんか?
今回は【上司に怒られた時の対処法】を記事にしました。
怒られている時って、感情のコントロール次第ではめちゃくちゃ落ち込みますし、傷つくこともありますよね。
今回の記事を読むことで、上司に怒られても落ち込まずにポジティブに捉えることができるようになります。
【社会人になって苦労した上司】
僕は前職の会社が銀行だったのですが、そこには「半沢直樹」に出てくる黒崎検査官のようなおかまチックな上司がいて、その上司に事あるたびに怒鳴られた過去があります。
それも、毎日です。ノイローゼになりそうでした。。
自分に、非が全くないかと聞かれたらそんなことはないですよ。
僕も悪いです。でも、新人だったので今思えば出来ないが当然だったんです。
その上司の最悪なところは、一つは自分のストレスの憂さ晴らしであること。そして、怒鳴ることを見せしめにするのです。そうすることで自分の保身を守り、嫌な仕事が回らないように牽制してきます。
僕自身、一時期それで精神が病みかけた時期があったのですが、ある方法で気にしなくなってそれすらも成長に変換することができたのです。
【上司に怒られた時の対処法】
あなたは、怒られて会社に行きたくないと思った経験はありますか?
もしあったら、怒られている時の考え方を変える必要があります。
怒鳴るにも二通りあります。
『怒る』と『叱る』です。
これを聞き分ける必要があるのです。
この上司は自分の感情に任せて、ただ怒っているのか。
それとも、自分のために叱ってくれているのか。
常にどちらなのかを考えてみて下さい。
それによって、対処法も変わってきます。
仮にその上司が『怒る』に属するのでしたら、結論聞かなくてもいいです。
「このひと、またなんかキレてるな~。人間レベルが劣っているから、自分の感情をコントロールすることが出来ないんだな今日も。」
と心の中で思いながら、聞いてみましょう。
ポイントとしては、反省している素振りはみせておくことです。
次にその上司が、叱ってくれている場合。
これは素直に、聞きましょう。
上司の顔を見ればその人が、怒っているのか自分のために言ってくれているのか大体わかります。
叱ってくれている人は大事にしてください。
そういう上司に恵まれるといいんですけどね。
社会に出て、どの職場にも嫌な上司っているんですよ。
そんなときに、このブログを思い出してみてくださいね。
では、また
終わり
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け