簡単なのに圧倒的に成果がだせるたった一つのタスク管理術

たいらーまん

【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け

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仕事

どうも、たいらーまんです。

今回は【簡単なのに圧倒的に成果がだせるたった一つのタスク管理術】をお伝えします。

銀行で法人営業を行っていた私は、圧倒的な成果を上げるためにタスク管理を徹底していました。

「仕事でミスが多い」、「やることが多くて仕事が終わらない」と悩むビジネスマンは、今回の記事を読むことで、簡単なのに圧倒的に成果がだせるようになります。

次の項目から順番に手順をお伝えしていきます。



 

【出勤前と出勤後に10~15分の時間を確保する】


タスク管理のコツは仕事が始まる前と終わった後にあります。

必ず、出勤前と出勤後に10~15分程度の時間を作るようにしてください。

仕事では様々な問題やトラブルに見舞わられるケースってホントに多いです。

特に激務に追われている人はトラブルに出くわすと予定していた仕事を後回しにして、気づいたら期日が過ぎていたなんてことあると思います。

そのため、まずは業務時間外に10~15分程度の時間を確保して、タスク管理するために時間を使うことをオススメします。

【オリジナルTO DOリストをつくる】


やることはとても、シンプルです。

自分に合ったTODOリストをつくるだけです。

仕事が終わった後に、TODOリストを作成しやるべきタスクを箇条書きにしてください。

箇条書きにしたら、左に優先順位が高い順に番号を振ってください。

次に明日絶対にやらなければならないタスクを次ページに書いていきます。

これを行うことで、明日やるべき事以外はやらなくてよくなります。

ポイントとしては、優先順位が高いものを全て先にやる必要はありません。

例えば、優先順位は高くないけど、業務時間がかからないからタスクを減らすために明日やってしまう。

というのはアリです。

自分の業務スピードに合わせて、組み合わせしていきましょう。



 

【陥りがちな罠】


TO DOリストと聞いて、「なんだ、ありきたりじゃないか」と思うかもしれません。

私がお伝えしたいのは、そのTOリストを業務時間内にやってO Dはダメということです。

始業してからは周りも自分も慌ただしくなるので、業務中にTO DOリストを作っても抜けが生じます。

やるべきこと、やらなくていいことを冷静に判断するために考える時間と空間を切り分ける必要があります。

【出勤する前に、もう一度今日やるべきことをイメージする】


先ほど、仕事終わりにTO DOリストを作るといいましたが、その翌朝出勤する前に再度、TO DOリストを見直してイメージしてください。

朝からイメージをしておくことで、仕事をスムーズに進めることができます。

また、昨日考えていたことが一晩寝て変わることもあります。

もう一度、整理しておきましょう。



 

【TO DOリストはスタバで作成するのがオススメ】


これは、人によってですが僕は集中できる環境でTO DOリストを作成したかったので、朝と夕方にそれぞれスターバックスに通っていました。

朝はコーヒーを飲みながらリラックスして戦闘モードに備えてました。

朝は特に、大事にしていたのでこの時間がないと逆に落ち着かなかったです。

仕事終わりの夕方も、コーヒーを飲んで一日を振り返る時間とTO DOリストの作成にあてました。

家でもできますが、集中できないかたにはオススメな場所です。

時間も平日土日で朝は7:00~、夜は0:00まで開いていますので行きやすかったです。

【まとめ  成果を出す人は準備に力を入れている】


仕事は、人生の中でも大半をしめます。

成果は出せないより出せた方のが、人生は充実します。

そのために、TO DOリストでタスク管理をしていき準備に余念のない行動こそが必要になってきます。

段取り八分とはよく聞きますが、準備をしていくことで圧倒的な成果につながるのは間違いありません。

現状タスク管理が苦手という方は、今回の記事を参考にして是非取り入れてみましょう。

終わり



 

たいらーまん

【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
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