どうも、たいらーまんです。
よく営業会社では上司や同僚とお客様との商談を恋愛に例えて会話することがあります。
「あのお客さんは今、こっちに気がない。恋愛と一緒で向こうに気がないのに、告白しても振られるに決まってるだろ、今は一旦こっちも引こう。」
など、現場の状況を恋愛に置き換えて話します。
また営業会社では、よく心理学用語を用いて話をすることがあります。
難しい心理学用語でも、恋愛に例えていうととても分かりやすいのです。
でも、これって詰まるところ営業力があってお客様の心を掴むのが上手い人は、同じように恋愛でもいとも簡単に相手を操れるのではないか。
営業トップセーラーは恋愛上手?
営業会社にいるといろんな営業マンをみます。
情に寄り添って提案するのが上手い営業マン、数字を用いてロジカルに論破する営業マン、無口な営業マンなどそれぞれ特徴があります。
ここで疑問なのは、仮に恋愛と営業が同じなら営業会社のトップセールスはみな恋愛も上手いのでは?
僕の主張は、「トップセールスでも上手い人と奥手な人は両方いる」です。
しかし、奥手なトップセールスの人も仮に恋愛にゲーム性を取り入れ、成果方式で競ったらきっと化物級に口説き上手だと思います。
もともと素質はあってもそこに興味がない人もいるので、それは当たり前ですが。
僕の会社で圧倒的な営業力をもつ上司がいます。
顔が特別カッコいいわけではありませんが、仮に有村架純と付き合うというミッションがあれば必ず達成してくるでしょう。
営業力と恋愛力は密接な関係性
このテーマは筆者がメンズなので、男性側が女性を落とす想定で話を進めてきました。
営業の現場では恋愛に捉え、恋愛では商談の場に置き換える。
俯瞰して自分を見れたら、負けないでしょう。
僕の営業の鉄則は「相手が引いたら、自分も引く」
これを恋愛に変換すると、「女の子が興味を持ってくれるまで興味を引き、相手から好意を感じたら攻める」
恋愛では「絶対僕と付き合った方が楽しいよ」と強気なスタンスを取る。
これを営業に変換すると「別に僕から買わなくてもいい。でも買わなかったら後悔するよ。」となる。
これだけでも、とても密接じゃないでしょうか?
かくいう私もまだまだ勉強の身なのですが、この理論が上手くハマると営業も恋愛も面白いと感じてしまいます。
恋愛奥手男子は営業会社に入社するべし!
最後に、恋愛上手くなりたいと思う男子がもしいたら一度ゴリゴリの営業会社に入ってみることをオススメします。
営業は「技術職」、「専門職」、「手に職をつける」そんな言葉がとても当てはまると思っています。
手法とそのコツを掴んでしまえば食いっぱぐれがないし、辞めても恋愛も仕事もうまくいきもっと人生豊かになると思いませんか?
とここまで偉そうに語ってきましたが、これは全て尊敬する上司が似たニュアンスで話しているのを振り返りしています。
営業が大好きだ!
終わり
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け