どうも、たいらーまんです。
世の中には、圧倒的な成果を出し続けるビジネスマンが山ほどいます。
なぜ、彼らはそこまで上り詰めることができたのか。
僕自身圧倒的トップセラーを目指しているので、ここについて考えていきます。
僕の所属する会社にもやはり抜群に売れるトップセールスがいます。
僕の働く不動産会社では、年間12棟前後が平均値、20棟超えてくるとトップ5に入ることができます。
年間20棟超えると年収が800~1,000万円を超えていきます。
そんななか、年間60棟を叩き出す圧倒的トップセラーがいます。
月に5本契約がラップと考えると、単純にヤバすぎます。
圧倒的トップセラーSさんは、まだ年齢も28歳で不動産業界も新卒からなので5年。
僕がトップセラーに上り詰めるには、この人を越えなければなりません。
このSさんと一度お会いすることがありました。
社内でも抜群の評価を受けている方なので、僕が話しかけるのもおこがましいですが話しかけにいきました。
すると、信じられないほど謙虚で下手にでて話を聞こうとするのです。
「いや、僕なんてほんと環境に恵まれているだけで大したことないんですよ。」
普通誰だって、知らない人から声かけられてヨイショさらたら調子に乗っちゃうと思います。
しかし、その人からにじみ出る性格はまさに謙虚そのものでした。
今から上を目指す人は謙虚であり続けなければいけないのか?
営業の難しい所は、マインドコントロールです。
自分に自信がある営業マンの方が売れますし、自信のない営業マンからは誰だって買いたくありません。
成績が振るわないときに自信を無くさないように虚勢を張る人も多いですが、疲弊していきます。
逆に売れると今度は自信が過信になり、そこをはき違えてしまうと痛い目にあいます。
元プロサッカー選手の本田圭佑さんがこんなことを言っていました。
「結果が出ていないときほどビッグマウスに、結果が出ている時ほど謙虚に」
これでいいのかななんて思います。
素直さをどれだけもって仕事に取り組めるか
先ほどの、トップセラーSさんも物凄く素直な人で有名です。
聞くとSさん昔は、別人みたいに売れない営業マンだったそうです。
しかし、昔から変わらないことが素直に取り組む人で言われたら何でも素直に言うことを聞く人だったみたいです。
売れる人には共通点がありますが、圧倒的に素直な要素があるのではないかと思います。
僕自身自戒を込めて書いていますが、成果を出すためにはこれに尽きるのではないかと思うようになりました。
昔から聞く言葉ですが、すごく難しい。
いずれどこかでぶつかる壁なので今からどれだけ素直さを持てるか、ここにフォーカスをあてていきたいと思います。
あなたは成長する覚悟があるのか
このくらいの成績でいいやと思っているビジネスマンは、一生かけても成功者には近づけないのはもう既にお気づきだと思います。
しかし、人間というもの分かっていても実践するのが難しい。
素直さを持つことの魔力はいかほどのものでしょうか。
人生一度きりです。
やってみないとわかりません。
僕は挑戦していきます。
“今の行動は素直さが足りているか”と自問自答していきます。
いつか、トップセラーになりましたという記事を書けるように頑張ろうと思います。
終わり
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け