どうも、たいらーまんです。
今は令和4年12月28日。あと4日で2022年も終わります。
皆さんは、どんな1年だったでしょうか。
僕は、今年も怒涛の1年でした。
早かったですが、いろんな事がありました。
どちらかといえば、楽しいことよりも辛い経験の方が多かったかなと思います。
仕事もプライベートも上手く行かず、結構メンタルやられることが沢山あったと思います。
そんな中でも希望を捨てずになんとか頑張って生きていますが、一番の心の支えは「自分を信じること」です。
僕は、自分を誰よりも信じています。
だから、どんな困難に陥っても負けない。
でも自分を信じることは、シンプルなようで結構難しい。
「本当に僕はやっていけるのか」、「このまま上手く行かなくなるんじゃないか」と思う事ありますよね?
僕自身、そんな気持ちになったことはないと言ったらウソになります。
正直、そんな不安は何度とありました。
でも、そんな時こそ自分と向き合います。
今がキツイ、辛い、そんな時こそ僕はストーリーを作る
客観的に見れば、辛いとかキツイはネガティブであり、他人から受け入れてもらうのは難しいものです。
例えば、頑張ってダイエットしているのに全然痩せない、なんでこんなに自分は頑張っているのに痩せないんだと思ったとします。
でも、他人から見れば「いやいや、食べる量減らさないから痩せないんでしょ。」と思う人もいるわけです。
自分の辛さなど、理解できる人はなかなかいないです。
だけど、自分だけは知っているのです。
だから、僕はストーリーを描いて妄想に浸ります。
例えば、自分を映画の主人公にします。
映画を面白くするには、ハプニングが必要です。
主人公が順風満帆でなんの落ちもない映画なんて誰が見るでしょうか。
仕事も恋愛も上手く行かない悲劇の主人公が、何かをキッカケにヒーローになり感動を起こしたら、みんなその主人公に見入っちゃってなんだか応援したくなりませんか?
そのためには、上手く行きすぎる人生など退屈でしかないと思うようになります。
当然ですが、上手く行かない人生は超辛いし、キツイし、嫌になります。
でも乗り越えて成功するイメージを常に持っています。
僕には、そのイメージで小さな成功体験を何度も経験してきました。
何もかも、最初は圧倒的に上手く行かなかったのを覚えています。
小学1年生から始めたサッカースクール。僕は人一倍太っていてサッカーも下手くそでした。
周りからデブ、下手くそと言われたことも何度もありました。
しまいには、「お前のチームだと負けるから一緒のチームは嫌だ」とか「デブはサッカーやめろ」と言われていつも泣いていたのを覚えています。
悔しくて、相当落ち込みました。サッカーが嫌いになりました。
しかし、そんな泣き虫で一番下手だった僕は、誰よりも練習して強くなっていきました。
朝5時に目覚まし時計で目を覚まし、ランニング。それが終わればドリブル練習、学校が終わったら宿題を早く終わらせて自主練習、そのあとスクールの練習、終わったらまた自主練習のルーティンをほぼ毎日3年間続けました。
すると小学5年生の時には、100人以上いるサッカースクールの選抜チームに選ばれて、結果を残し県選抜チームで10番をつけて全国大会にでるまで、成長しました。
1年生の頃いじめられていた年上のチームメイトからは、「お前が一番サッカー上手い、一緒のチームに入らせてくれ!」とお願いされるまでになりました。
あの時の辛い経験は何だったのだろうか。
こんなにも、周りからの評価は変わるのか。
当時、小学生ながら「自分が変わると世界が変わる」という紛れもない事実を目の当たりにしました。
成長曲線を信じてみる
今回のテーマでもある「成長曲線を信じてみる」は、最近知った言葉です。
U字理論っていう言葉も最近聞きましたが、要は人は一気に右肩上がりに成長していかないということです。
頑張っても、頑張っても成果に結びつかない、もうシンドイ、、辞めたいと思ったとき、そこで耐えられるかどうかです。
そこをくぐり抜けて、初めて一皮むけて成長した人間になるということです。
大抵の人はこのシンドイ時に諦めてしまい、成長できないまま辞めてしまいます。
とはいえ、体は壊してはいけないので無理をしろということではありません。
でも、一歩一歩逆風を歩いていき、あと一歩頑張る精神が時に必要と感じます。
僕はその先に、自分の探している答えがあると信じています。
先ほど例にあげた、サッカーの話もまさにそれです。
練習自体、好きではなかったです。
先が見えないほど辛かったです。学校行く前なんてギリギリまで寝てたいのです本当は。
でも、その答えを探すために眠い脳をたたき起こして、寒い日も暑い日も外に出るのです。
たどり着いた先に、答えはしっかりありました。
人生は一度きりです。
本気で人生生きてみて下さい!
本気で成功しようと考え、本気で成長しようと考え、本気で悩み、悩み抜き、それでも負けずに、自分と向き合い、自分を信じてあげて、くじけても這い上がり、喰らい付く。
ダサくたっていいじゃないですか。僕は一番そういう人がカッコいいと思います。
だから、これからも失敗を沢山経験して、糧にしてやろうと思います。
僕の尊敬する「本田圭佑」も言っていました。
「失敗しない奴に、魅力はない」と。
人生、存分に楽しんでやりましょう!
終わり
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【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け