どうも、たいらーまんです。
世の中にはどうにもならないことが沢山あります。
人生に疲れたり、嫌気がさしたりと落ち込む日もあります。
僕はそういったメンタルを保つのが難しくなった時に、読むと楽になるブログを発信しています。
もちろん、僕が実際に体験した中で楽になった考え方をもとに書いています。
自分自身、人一倍精神的に落ち込みやすい性格なので昔から自分をコントロールする方法を模索していきました。
その結果辛い人の気持ちを理解したうえで、ポジティブになれるマインドを発信できます。
今回は僕がお勧めする辛いことがあった時の考え方について、書いていきます。
辛い経験なくして本当の幸せや成功はつかめない
結論、「辛い経験なくして本当の幸せや成功はつかめない」このマインドです。
「なんだ、そんなことか」と思った方、ちゃんとこの意味の落とし込みが出来ていますか?
辛くなった時、ずるずると落ち込んだ状態が続くとしたらそれはこの言葉の落とし込みが出来ていないかもしれません。
例えば仕事でミスを連発した時、なかには相当落ち込む人もいるでしょう。
そこですぐに立ち直る事ができたならいいですが、ずるずるとミスを引きずり気づいたら仕事を辞めてしまったという経験はありませんか?
前提として仕事を辞めることは全く否定しませんが、自分が本来やろうとしていた事から逸れた結果になってしまってはもったいない。
辛いという気持ちに対して、しっかりとマインドセットができれば折れても立ち上がる事ができます。
魅力のある人間は決して順風満帆だったわけではない
まわりで世渡り上手で何事も上手く行っている人いますよね。
羨ましいなと思うかもしれません。
しかし、その人がもし過去に大きな挫折を経験して実は誰よりも苦労していたという話を聞いたらその人のことをどう思いますか?
僕なら、その人がさらに魅力的に感じます。
その人の人間味が増してもっと好きになるかもしれません。
それでいて、周りに優しくて誰よりも謙虚だったらもう尊敬の念を抱きます。
苦労を知らない人も世の中沢山いますが、一流経営者の竹花貴騎さんも【失敗しない人生は失敗する】といっていました。
言いたいのは、失敗や辛い経験はその時は辛いけど長い目で見た時にポジティブに変換できるということ。
雨やくもりがあるから、晴れの日に感謝できる
良いことしかない人生だったらそれはそれで幸せなのかと考えたこともあります。
でも、それっていつの日か良いことが当たり前になると思います。
良いことに気づけない人生って僕は嫌です。
天気が曇って、やがて大雨となり雷まで落ちて嵐になった。でもやがて落ち着き雲一つない快晴になった時、晴れに感謝できますよね。
もう一つ想像してください。
人生でこの先、デザートしか食べられない人生。
朝・昼・晩全て甘い物が一生続く人生。
僕は想像しただけで吐きそうになります。
時に甘酸っぱい物を食べたいし、時にしょっぱい物を食べたいし、コーヒーのように苦い物も飲みたい。
要するに、苦味などがあるからこそ甘味に価値があるということです。
楽な人生ってある意味地獄なのかもしれません。
そう考えたら、今はキツイかもしれませんがなんだか未来に希望感じませんか?
辛いことがずっと続くなんてありえません。
どうせいつか笑い話なんですよ。
嫌気がさした仕事が急に楽しくなった
僕は社会人間もない時、仕事を覚えるのが苦手でまわりに迷惑をかけていました。
新人だからといって許されるわけでもなく、何回も怒られた時もありました。
毎日辛いなとか逃げ出したいななど思っていました。
しかし、この思考をずっと持っていたので耐えられました。
お陰でいつしか仕事が分かるようになり、楽しくなっていました。
今では辛かった時が、ブログに書けるほど人生の一つのネタとなっています。
楽観的にいきましょう。
どうせなんとかなります。
それよりも、辛いときに自分としっかり向き合いましょう。
自分だけは自分のことを認めてあげて下さい。
「今日もよく頑張った。お前はあんなクソ上司にも屈せずに偉いぞ。いつか大物になるよ。明日も頑張ろう。」
何度このような言葉を自分にかけてあげた事か。
最後に 辛いときに具体的な対処法
いかがでしたでしょうか?
少しは落とし込みができましたか?
最後に辛いと思ったときの対処法を1つお伝えします。
ズバリ、「なぜ辛いと感じるのか紙に書く」です。
自分の思考とは意外と頭の中だけでは整理できないものです。
客観的に自分を見る時は紙に書く事が一番効果的です。
客観的に捉えられると、主観と事実を切り分けて考えられます。
これ大事ですよ~!!
以上、人生に辛くなった時に思い出してほしいたった1つの考え方をお伝えしました。
終わり
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け