【No.34】人生を夏休みの宿題に例えてみる

たいらーまん

【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け

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人生

どうも、たいらーまんです。

あなたは小学生の頃、夏休みの宿題はすぐ終わらせるタイプでしたか?それとも最後の方まで残して追い込むタイプでしたか?

僕は漢字ドリルや算数問題などすぐに終わりそうなものは先に片づけますが、習字や自由研究などは気が進まず気が付いたら最終週に持ち越して、最後に追い込むタイプでした。

要領が良い人は先に全部終わらせて、夏休みを満喫してるって感じでした。

この夏休みの宿題、実は人生の縮図なのでは?と最近思います。

どういうことか。

最近、ライフワークバランスという考え方が若者の間でも流行っているそうです。

仕事よりもプライベートを優先させたい、そんな大人が増えている。

僕の周りにもそういった考えを持った人は多いです。

しかし、その言葉に僕は疑問を持ちます。

あなたは仕事をとる?私生活をとる?

結論、僕の考えは「私生活をとるために仕事をとる」です。

なんだその、へんてこりんな考え方はと思いますよね。

僕はかつて、学校の夏休みの宿題を最後に追い込むタイプと話しましたが、これがものすごくしんどかった記憶があります。

宿題やりなさいと親に言われながら過ごす、夏休みって苦痛だったんですよ。

頭ではやらなきゃと分かっているんだけど、つい後回しにしてしまう。

でも、遊んでいる時も頭をよぎる。

「習字いつかやらなきゃ。」

この考え、人生に当てはめるととても恐怖に感じます。

なんとなく、分かりますよね?

ライフワークバランスを否定したい訳ではありません。

だって、本当は仕事なんかしたくないし、プライベートを充実させたいから。

でも、プライベートを充実させたいあまり仕事はほどほどで昇進も興味がありませんは後でキツいんじゃないかと思ってしまうのです。

皆さんは、どのように考えますか?

正解はないと思います。

というより、人それぞれ正解が違いますよね。

若いうちの苦労は買ってでもしろは正しいのか?

昔、ある上司から言われました。

「若いうちはとにかく苦労しろ、楽したら先はねえぞ。」

これは正しいのか?

正しいかどうかは別として、僕はその上司の言葉を聞き入れたので苦労しろに賛成タイプです。

ただ、さっきもいったようにこれに正解はない。

人生は自由でいいじゃないか。

だけど、ここで男性に向けて本音を言いたい。

「ライフワークバランスとか言ってる奴はやっぱダセーよ!!」

嫌われてもいい。

これが僕の本音です。

確かに、プライベートの時間は大切です。

でも、男は嫌でも仕事が付きまとうでしょう。

一日の中で圧倒的に仕事の時間が多いわけなので、男として野心がなくては魅力はないと言い切ります。

職場にもいます。

歳だけとって、実力がない大人が。

とても悪口ですが、仕方ない。

僕はこうはなりたくない。

仕事で頑張って、頑張ってその結果ミスをした。大きな失敗をした。

そういう人の方が、断然カッコいいですよ!

僕は今やりたい事とやらなきゃいけないことは両方全力でやっています。

気が付けば27歳であっという間に、20代も終わるでしょう。

今、頑張らなくていつ頑張るのでしょう。

結果は出るまで、やります。

まとめ 男は若いうちはとにかく頑張れ、でも人生は楽しめ

いかがでしたでしょうか。

今回の記事は特に、若い男性に読んでほしい内容でした。

男ならまずは野心を持ち、仕事に全力で向き合ってみてはどうでしょうか。

そして、カッコいい大人になってもらいたいです。

だからといって仕事だけしてろというわけではなく、メリハリが大事だと思います。

なんだか取り留めのない薄い内容で記事を終わりますが、このテーマは実は僕の友人に向けて書きました。

「お前が、ライフワークバランスを語りだすには10年早いよ。」と伝えておく。

終わり

たいらーまん

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