【No.36】営業マンが香水を使うのはアリ?ナシ?

たいらーまん

【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け

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仕事

どうも、たいらーまんです。

先日久しぶりに電車に乗った時、車内でクセの強い香水をふんだんに身にまとったビジネスマンがいました。

スパイスのクセも強かったですが、なによりもプッシュ何回してるんだというくらい香りが強く苛立ちを覚えました。

ビジネスマンが香水を使うのはアリ?ナシ?という賛否両論分かれる問いについて考えていきたいと思います。

結論:香水を使うのはアリ、しかしTPOとセンスによる

僕の個人的な意見ですが、ビジネスマンが香水を使うのはアリだと思っています。

しかしTPOとセンスによります。

例えば商談の場で相手が女性だった、もしくは妊婦だった場合女性は特に嗅覚が男性よりも敏感なので気を付ける必要があります。

ニオイでマイナスな印象を与えては、戦をする前に負けています。

相手が男性でも気を付ける必要があります。

例えば、自分よりも二回り以上も年齢が上だった場合を想像してください。

なんとなく、良い印象を与えられるとは思えなくないですか?

香水って、年配ウケしないんですよ。

それから、さっきみたいに香水を付ける量を間違うと大抵ミスります。

先日、とある営業研修で20代前半くらいのロン毛パーマの男性がこれまたキツイ香水を付けていました。

室内が香水の香りで充満して気持ち悪くなりました。

これってセンスあると思いますか?

きっと彼は、自分が使っている香水にセンスがあると思っていることでしょう。

100歩譲って、香水の種類にセンスがあったとしても使う量にセンスがありません。

僕だけでなく、周りにいた人も同じことを思っていたと思います。

だけど、そういうのは誰も指摘してくれないものです。

使う場所も考えなくてはならないですね。

とはいえ個人的に香水はあえて使っている

今まで香水反対派みたいな話をしてきましたが、実は僕は香水を使っています。

営業マンとして香水を使うのは賛否両論分かれると話しましたが、僕は賛成派なんです。

僕も香水で失敗した経験があります。

遡る事4年前、何も考えずに香水を使っていた頃、取引先の事務所に訪問すると経理の女性スタッフから、「君、香水結構鼻に残るわね。まあ、私は嫌いじゃないけどね。」

なんとも絶妙なフォローをいれてくれましたが、遠回しに嫌がられました。

この体験から香水は一時使用停止しました。

なぜ香水をあえて使っているのか?

なぜ、リスクのある香水をまた使っているのか?

理由①:ほのかに香るくらいであれば清潔感を演出できる

香水は好みが分かれますが、そもそも使う量が多いから嫌われると思うのが持論です。

ほのかに香るくらいであれば、この人は匂いに気を遣っている人なんだなと良い印象を与えられる場合があります。

理由2:集中力が上がる

これが僕が香水を使っている一番の理由です。

先ほどは香水を付けすぎて臭いケースでしたが、そもそも体臭が臭い人もいます。

エレベーターで乗り合わせた男性が、めちゃくちゃ臭くてしんどかった。

その人が降りて新たに違う人が乗ると、僕が臭い人みたいになります。

これやられるのがシンドイ。

これが大事な商談前だとしたら、集中が切れてしまうので香水を使うことにしました。

仕事とプライベートで使う香水を分けていますが、仕事用は使うとやはり仕事モードに切り替わります。

自分の好きなにおいは集中力が間違いなくあがります。

香水の付け方のポイント

そもそも、香水には種類があるのはご存じでした?

パルファン…持続時間5~7時間

オードパルファン…持続時間3~5時間

オードトワレ…持続時間2~4時間

オーデコロン…持続時間1~2時間

このように、種類によって持続時間が違います。

僕のオススメは2つあります。

①オーデコロンだったら、首元に1プッシュ
②パルファンだったら、へそに1プッシュ

控えめがちょうどいいと思います。

相手に香らせようと思うと、強くなります。

控えめに自分がほのかに香りたいという意識でつけると、ちょうどよくなります。

お試しあれ

終わり

たいらーまん

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