どうも、たいらーまんです。
皆さん、継続して何かの物事に取り組んだ経験はありますか?
僕はあります。
しかし最近、僕のブログの更新頻度が低いことから、ある尊敬する人生の先輩からご指摘を頂きました。
「3月分の記事更新されていないけど?」
痛い所を突かれた感覚です。これでは継続力があるとは言えないですよね。
その先輩もブログを運営しているのですが、僕の事を取り上げて下さいました。
リンク→ https://www.sanpousya.co.jp/
その先輩は6年も記事を書き続けているというのですから、ぐうの音もでません。
その方は不動産仲介会社の経営者であり、僕の銀行員時代の取引先の社長で当時大変お世話になりました。
僕もありがたいご指摘を受けて、簡単に折れるわけにはいきません。
なにくそ精神で頑張りたいと思います。
ちなみに僕が唯一自信を持って継続したといえる事は、サッカーのトレーニングです。
小学1年生~大学3年生までサッカーボールと共に生きてきたのですが、僕はもともと運動音痴でスポーツのセンスがありませんでした。
チームでもみんなの足を引っ張る、いわゆる下手クソでした。
しかし、そんな自分を変えたくて小学4年生で自分の中である事を決めました。
『毎朝6時に起きてランニングとドリブル練習をしてから学校に行き、学校が終わると急いで宿題を終わらせて、スクールの練習が始まるまでリフティングとドリブルの練習をする。』
ランニングコースとドリブルの種目もきっちり決めていました。
これを小学6年生まで続けました。
実際に、サボることが頭によぎった事は何回もあり自分と闘っていた日々は今でも覚えています。
ただこれを続けた事で、チームでは1番サッカーが上手くなり県の選抜チームに選ばれたり、全国大会に出場したりと沢山の成功体験を積むことができました。
当時を振り返ってみると、何が自分に足りていないかと分析ができていた訳ではなく、どちらかといえば無心でルーティンのようにやっていました。
もしかすると、分析してPDCAを回してそれを継続して取り組むことが出来たらもっと凄い結果になっていたかもしれません。
しかし、僕がここで一番伝えたい事は考えなくてもいいからとにかく継続した方が結果は出るのではないかという事。
甘い考えかもしれません。
ただ、ほとんどの人は継続ができずに目標にしていたことを達成できていません。
だからこそ、この考えもある意味間違っていないのかもしれないという事です。
話は変わりまして
先日、僕のTwitterのアカウントにある方からDMが届きました。
お世辞にも僕のブログを褒めて下さいました。
なんて優しい方なのか。
さらには、SEOの事でアドバイスまでくれました。
感謝しかないです。
先ほどの人生の先輩もそうですが、まずはブログを見て下さる方が一定数いるという事に感謝です。
そのうえで、やはり「PDCA×継続」を真剣に考えていく必要性を改めて考えさせられました。
そのためには、人とのつながりももっと大事にすべきなのかもしれません。
人は生まれてから死ぬまでに3万人の人と出会うと言われています。その中で学校や職場で知り合う人が3千人、親しく言葉を交わす人が300人。
ドラマ「赤い糸」あっくんより
そんなめぐり逢いの中に、生まれる前から神様が決めていた特別な出会いがあるそうです。
運命の赤い糸などと口にするロマンチストではありませんが、出会いに感謝してこれからも成長を続けたいと思います。
それでは、また
終わり
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け