【No.44】コンフォートゾーンを抜け出せる人

たいらーまん

【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け

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仕事

どうも、たいらーまんです。

僕はサッカーが好きで、最近だと久保建英選手の動向をチェックしています。

といっても、観戦という意味では素人同然でチェックという言葉も甚だしい限り。

それでも活躍する選手をみて自分も刺激を受けていますが、一流の選手の頭の中はどうなっているのでしょうか。

「コンフォートゾーン」って聞いたことありますか?

コンフォートゾーン=快適な空間、居心地のいい場所を指す言葉ですが、一流の選手の多くはこのコンフォートゾーンを意識的に抜け出そうとしています。

例えば、サッカーでいえば日本の若手選手が海外に挑戦したり、移籍をしたりわざわざリスクを取ろうとしますよね。

このコンフォートゾーンを、なぜ抜け出すのか。

成長が止まることを知っているからですよね。

ぬるま湯の環境に浸っていては、新たな可能性を生み出せずチャンスを逃すことを知っているから、リスクと分かっていてもステップアップしていくわけです。

では、皆さんは今の状況に対してリスクを取りに行けているでしょうか?

リスクを取りに行くのって、意外と難しいですよね。

本来、人は環境の変化を拒む生き物。リスクを取ることに躊躇してしまうのは自然なのかもしれません。

しかし、挑戦しなければ当たり前ですが成長などあり得ません。

コンフォートゾーンを抜け出さないオジサンの末路

決して成長しないが悪というわけではありません。

人には個人差や、価値観があります。

例えば、私生活が大事なので仕事にパワーをかけたくない。趣味に時間を割きたいから、仕事は趣味にお金をかけるための稼ぐ手段など、いわゆるライフワークバランスに重きを置く人もいます。

しかし、これにも僕なりの主張があります。

仕事が充実しているから、私生活も充実する。お金が今よりも稼げたら、その分趣味にお金をかけられる。

つまり、成長が人生を豊かにしてくれるというのが、個人的な主張です。

僕の働く会社にも成長意欲のない社員は多いです。

繰り返しいいますが、成長意欲のない人を否定したい訳ではありません。

しかし、圧倒的にデメリットが多いのです。

もし、自分が将来40~50歳になった時に、自分より10個も年の離れた上司にあごで使われていたらどんな気分でしょうか?

しかも、その人は新人でなく業界歴の長い人。

「仕事なんてさ、テキトーでいいんだよ。本気でやってる奴は馬鹿だよ」そういう人は心のどこかで頑張っている人を馬鹿にしていたりします。

それで、会社の不平不満を言ってたとしてあなたはその人を尊敬できますか?

人生は人それぞれですが、少なくとも、僕は何事にも全力で取り組みたい。

壁があったらぶっ壊す、壁がないなら作り出す

何かに全力で頑張っている人、挑戦している人、応援したくなります。

自分も負けられないという気持ちになります。

壁にぶち当たっている人、コンフォートゾーンを抜け出すチャンスと捉えて踏ん張ってみるのはいかがでしょうか?

現状に環境に満足して居心地がいいなら、自ら目標を設定して行動に移す、もしくは環境を変えるのも手だと思います。

いつか、久保君と握手してもらえるように頑張ろうと思います。

終わり

たいらーまん

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