どうも、たいらーまんです。
昔、学校に通っていた時に「あ~学校行くのめんどくさいなあ」と毎日思っていた時期があります。
実際に、授業は楽しくなくて毎日同じことの繰り返しで、昨日なにをやったかも覚えていない、そんな毎日でした。
しかし、今思い返すともう一度あの頃に戻れたらと思う事も沢山あります。
本当は楽しかったのです。
くだらない友達との会話、先生との雑談、給食全て楽しかった。
振り返れば楽しかったことも、その当時はつまんないと言っていたのです。
何が言いたいのか。
「今を全力で生きているか」という投げかけを毎日しています。
話は変わって、あなたはもし1億円が手に入ったら何をしたいですか?
僕だったら、半分のお金で世界を旅します。残りの5,000万円のうち、1つは投資、もう1つはお世話になった身近な人の役にたてるようなことをしたい。
理想の話はさておき、もしこの1億円を手に入れる代わりに時間を奪われ、残り1年しか生きられないとしたらあなたはこの1億円を手にしようと思いますか?
人によっては、貰う人もいるかもしれませんね。
しかし、ほとんどの人は貰わないで自分の人生の時間を選ぶと思います。
つまり、人生の時間とはお金に代えがたいという話です。
しかし、そうはいってもめんどくさいと思うのが人間。
僕も正直に、今日はやる気が起きないという日何度もあります。
そんな自分と格闘していた時もあったのですが、今は捉え方を変えています。
やる気がないときは、それを今やらなければいいというシンプルな行動をとります。
具体的には、仕事に集中できないなら、集中しようとしなければいい。資格試験の勉強に集中できないなら勉強しなければいい。
なんだか不真面目にみえますよね。
でも、よく考えてみてください。
学校の宿題を親からやりなさいと言われたら、余計にやりたくなくなりますよね。
仕事のノルマに追われている時に、上司から詰められたら達成したいと思わなくなりますよね。
自分の中で律せる人もいますが大抵の人は、強制されるとやらなくなります。
自分でやるって決めていたら、いつかはやるのです。
だから、仕事に集中できないなら他になにだったら集中できるのかを考えます。
例えば、早く帰って寝ることに集中する、友達と遊ぶことに集中する、読書に集中するなど、違うものに目を向けてその何かに集中をすればいいという考えです。
仕事に集中できず自己嫌悪に陥るより、よっぽどいいと思いませんか?
誰だって、集中は続かないんですから。
でも、時間は大切だと思うなら、こうゆう考え方もありではないですか?
周りの人をみていて、何事もめんどくさそうに取り掛かる人もいます。
確かにめんどくさいかもしれませんが、その時間を1億円払ってでも欲しいと思う人もいるのでは?
「時間は有限」
迷いがあった時に強烈に刺さる言葉なので、オススメです。
それではまた。
終わり
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け