【No.52】2023年ここまでを振り返る

たいらーまん

【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け

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人生

どうも、たいらーまんです。

早いもので2023年も7月を迎え、1年の半分が経ちました。

ここまでの、半年を振り返ってぼく自身は怒涛の日々を送っていました。

正直、仕事もプライベートも山あり谷ありで、本田圭佑風に言い換えるとするなら、神様からのビッグサプライズを期待したいと言いたくなる半年でした。(意味が分からない)

要するに、困難の連続でその状況は今も同じなのですが、ポジティブにならないとやっていけない半年でした。

まず、プライベートでは言ってしまえば婚約者との別れがありました。先に住宅の購入もしており、Wでキツかった。

仕事面もブログでは偉そうに営業に関するネタを書いていますが、調子が上がらず全てにおいてモチベーションの低下を実感していました。

一方で、自分の人生を深く考えなおす時間も増えました。

この局面をどのように捉えるかで自分の人生って大きく変わるのではないか。

辛いから諦めるのか、それとも辛いからこそ踏ん張るのかという2択があったら、自分はどっちを選択するか。

ここでも、僕の大好きな漫画「宇宙兄弟」のシャロンおばさんの言葉が浮かんできました。

迷ったときはね「どっちが正しいか」なんて考えちゃダメよ。 日が暮れちゃうわ。頭で考えなきゃいいのよ。あなたのことならあなたの胸が知ってるもんよ。「どっちが楽しいか」で決めなさい。

宇宙兄弟 5巻 シャロンおばさんの名言

この2択だったら、どっちがワクワクするか。

僕は性格上、昔から自分が辛いと思う道を選ぶ人間でした。

でも深堀りして考えると、なぜ辛い道を選ぶのかという答えが分かりました。

辛い道を選んだ経験は大体間違っていなくて、後々乗り越えた先にサプライズがあるのを知っていたからです。

本田圭佑信者ですね。

踏ん張ることにワクワクはしませんが、キツイ経験を乗り越えた未来にはワクワクします。

体育会系の脳筋みたいな思考ですが、筋トレする人もトレーニングはキツくても続けた先にある未来を分かっているからやるわけですよね。

選択が2極化しているので、当然道はそれ以外にもありますが、落ち込んでそのまま何かをリタイアしたくはない性分なので、立ち上がることに必死でした。

メンタルだけで言えば相当なショックも受けました。

しかし、これも貴重な財産となり今ではブログの記事にしちゃっています。

僕自身、成長できているかは分かりませんが、逃げずに立ち向かいます。

まず、最低でもブログは書き続けていきます。これは副業目的もありますが、根幹部分は思考の整理とアウトプットの場でもあります。

また、このブログは新社会人、ビジネスマン、営業マン向けに発信していますがどこかの知らない誰かが一人でも読んでくれて、何かの役に立てればと考えています。

そして、営業マンとして6年目となりますが、営業という仕事が好きなのでこれからも続けていき、お客様から選ばれる真の営業マンを目指します。

そのためには、他責にすることなく、事象の全てに感謝の気持ちを持ち行動に移します。

ソフトバンクの孫正義さんが、99%の人は登る山を決めていないという話をしていました。みんな頑張って生きている。でもどんなに頑張って歩いていても、登る山を決めなければただ闇雲の歩いているのと同じだ。と言っていました。

今年も残すところ、半年ありますがワクワクが止まりません。

登る山を決めて、突き進みます。

成長に捉われていきます!

終わり

たいらーまん

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