どうも、たいらーまんです。
昔、プロサッカー選手を目指し、サッカーで成功することだけを考えて練習に明け暮れた時期がありました。
結果的には、サッカー選手にはなれずプロという道は諦めることになりました。
小学1年生からずっとやってきたサッカーから離れた時は、しばらく放心状態が続きました。
辞めたのは大学2年生の秋ごろで、就職も迫り進路も決める時期でした。
当時は、夢も叶えられない自分にこれから何が出来るのかというネガティブなイメージがつきまとい、自信も失っていた時期でした。
何をやっても、もう上手くいかないんじゃないかと悩みが消えることはありませんでした。
夢を追い続ける先輩がいた
僕は道半ばで夢を諦めてしまいましたが、高校のサッカー部の先輩が海外でサッカー選手になっていたことを何かの記事で発見して、勇気づけられました。
その先輩は高校時代から技術はありましたが、身長が低く線も細かったので体力やフィジカルに重きを置く高校サッカーのやり方にフィットせず、結局1軍には昇格できずに引退しました。
しかし、その先輩は誰よりもサッカーの事が好きで、毎日遅くまで残り自主練習に励んでいました。
高校では花が開くことはなかったですが、コツコツと練習していきいつの間にか海外でプレーして活躍していました。
好きなことに誰よりも真っすぐ
その先輩は、サッカーの話をするときいつも目が輝いていました。
それでも、うまく評価されなかったり、自分自身もパフォーマンスが悪い日は落ち込むことだって多かったと思います。
それでも、やり続けた結果プロサッカー選手の夢を叶えられたのは、好きなことに対して真っすぐに向き合ってきたからだと思います。
「夢は逃げない、いつだって逃げるのは自分だよ」とその先輩はよく言っていました。
僕も一度は挫折を味わいましたが、たまに先輩を思い出して頑張っています。
大切なのは、夢に向かって楽しめるか。
高みを目指していきます!!!
終わり
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け