どうも、たいらーまんです。
久しぶりの投稿。
しばらく、お休みさせていただきました。
この期間にあったことを、少し話そうと思います。
まず、ブログを休んでいた間、何をしていたかというと資格の試験勉強です。
宅建の試験が10月15日にあり、約1か月程度追い込んでブログを書かないでいました。
その試験ですが、なんとブログを休んでおきながら結果的には落としてしまいました。
やってもうた~~という気分ですww
仕事終わり、合間をみつけて勉強しました。
まだ、今年の合格点数はでていませんがおそらく、7点ほど足りていない。
言い訳の余地もなく、単純に実力が不足していました。
自分の要領の悪さに、正直落ち込みました。
試験はまた来年の10月にあります。
それまでに、しっかりと対策を考えておかないといけません。
そして、今回の試験と時期を同じくして、祖母が亡くなりました。
僕にとって、偉大な存在だっただけにとても辛いニュースでした。
そんな祖母の生き様が、ユーモアにあふれていて尊敬できるので書きたいと思います。
祖母の死因は大動脈解離という病気でした。
驚くべきは、祖母は自分の誕生日に息を引き取りました。
祖母の誕生日は10月8日で、その日祖母は誕生日会でレストランでランチしていたと聞きました。
バイキング形式で、自分の食事をとり終えてみんながコーヒーを飲もうとしていた時でした。
祖母が座った状態で目を瞑っており、はじめはいつものように寝てしまったのかとみんなは思ったそうです。
でも、声をかけても全く反応がなく、意識がないことに気づき救急搬送されそのまま帰らぬ人となってしまいました。
88歳の誕生日、僕の誕生日は10月10日でちょうど60個歳が離れているおばあちゃん。
僕は、その日試験の1週間前で自宅で勉強していました。
親からラインの通知で訃報を知り、頭が真っ白になったのを覚えています。
その1週間前に電話で話をしていました。「ばば、試験終わったらすぐ遊びに行くから待っててね!」
ばば「試験頑張ってね、応援してるからね。祈っているよ。」
それが、ばばと話した最後の日でした。
祖母は、とても陽気な性格でコーラスが好きな人でした。
いつも、家族を大事にする人で僕自身何回も助けられました。
僕自身も、よく泊まりに行っていろんな所に連れて行ってもらいました。
小学生の頃は、夏休みになると祖母の家に行き、泊りで過ごしました。
宿題を持って行っても、遊びに集中してしまい結局手を付けないまま持ち帰ります。
そんな僕ですが、祖母に怒られた記憶は一度もありません。
祖母の口から悪口を聞いたことも一度もありませんでした。
いつも、笑っていて誰よりも家族を陰で応援してくれる人でした。
また、祖父も87歳で現役で仕事をしていて、常に祖父の事を支えていたのも祖母です。
祖父を立てるのが上手く、一見ふわっとしているようで実は周りへの配慮に一番気を遣い、その場を円滑にすることに長けている人物でした。
顔と雰囲気が女優の「樹木希林」に似ていて、上品な女性でした。
そんな大好きなおばあちゃんでしたが、いつか別れがくると分かっていてもなかなか簡単には
気持ちを整理できず、まだどこかで現実を受け止められない自分もいます。
一番辛いのは、祖父です。
最後に別れの言葉もなく去ってしまったので、悔しいと思います。
人生はあっという間で、生きる時間になんの保証もありません。
自分だって明日生きているかは分かりませんし、死はいつだって唐突だと感じさせられました。
だからこそ、周りへの感謝を忘れずに人生を有意義なものにしていきたい。
今後も、挑戦は続きます。
とりあえず、このブログは再開させました。
いつのまにか雑記になってしまいましたが、自分の成長とともにこのブログも成長できればと思います。
誰かが読んでいて気持ちが救われるような記事を書くことが今の目標です。
それでは、また~。
終わり
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け