【No.63】人生の楽しみ方

たいらーまん

【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け

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仕事

どうも、たいらーまんです。

今年28歳になり、気が付いたら30歳も目前です。

子供の頃に30歳なんてはるか先の話だと思っていましたが、いざ自分が30歳を迎えようとしているなんて思うと色々考えます。

人によっては、通過点であり気にしないという人もいれば、もっと20代でいたいと思う人や、早く30歳になって大人として見られたいなんて人もいるのかもしれません。

社会人なりたての頃、憧れた先輩が30歳でした。

このような30歳になりたいなと思いましたが、現実はそうはいきません。

だからこそ、考えます。

自分はどんな大人になり、どう人生を歩んでいきたいか。

営業の仕事をしていると、あらゆる人の人生をみることになります。

若いころに結婚して子供が4人いる家族、独身を楽しむ50代女性、結婚間近のカップル、老後の時間をゆっくり生きる老人など、、切りがないですがそれぞれにストーリーがあります。

他人の話を聞いていて色んな人生の歩み方があって面白いなと感じますが、そんななか自分の中で人生を楽しむためにこれだけは止めようと思う事があります。

それは、『仕事をつまらないと思う』事です。

一定の人間からは、仕事人間だとか仕事ばっかやってて人生つまらなくなるよ?という人も表れそうな内容ですが、僕はこれだけは意識しています。

やはり、人生の中で働くという事は避けて通れないと思います。

もちろん、リタイアした人や主婦として働く人もいますが、ほとんどの人は働きます。

その中で、会社の不満や仕事の不満を垂れている人、珍しくはないですがとてももったいないなと思います。

貴重な人生土日休んでも残りは仕事、七分の五は仕事。

仕事がつまらないと言っている人は、=人生がつまらないと豪語しているようなものです。

偉そうに語っている僕ですが、昔はそう思っていた時期がありました。

毎日、仕事の事を考えるのが辛くて、仕事に行きたくないなと考えながら寝床につき、朝目が覚めて3秒で仕事行きたくないと憂鬱になりながら、仕方なく支度をして、仕事に出かける。
何をするにも不満の音が流れ、そんな人間のどこに魅力があるのかと当時を回想します。

そんな僕ですが、人生とても充実しています。

それは仕事を楽しめるようになったからです。

仕事内容が楽しくなったわけではなく、仕事への考え方を変えました。

昔、サッカーをやっていた頃、はじめはコーチに教わっていましたがやがて自分で練習メニューを作るようになり作ったメニューで練習をしてサッカーのスキルが格段に上がりました。

スキルが身につくと面白くなります。

仕事も全く一緒なんだと感じます。

仕事を好きになれないのは、好きになる努力をしていないからだと思います。

仕事がつまらないという人はベクトルが間違っています。

ベクトルは常に自分に向けてみて下さい。

自分の考え方や取り組み次第で、いくらでも解釈できます。

また、もしも人間関係や上司と上手くいかないという事でつまらないと思っているようでしたら、それすらも自分にベクトルを向けてみましょう。

自分にはコミュニケーションのスキルが不足しているんだなと考えてスキルを上げるために努力するでもいいですし、上手くいかないんだったらさっさと転職をするのもアリだと思います。

肝心なのは、上手くいかないことを他人のせいにしたり、相手に変わってもらおうと考える事を一刻も早くやめる事。

そうするだけで、もっと心は豊かになります。

是非、取り入れてみて下さい!

終わり

たいらーまん

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