【No.68】『説明の一流、二流、三流』を読んで、後悔しました

たいらーまん

【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け

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仕事

どうも、たいらーまんです。

先日、本屋で気になった本があったので購入しました。
基本的に本屋に行ったら直感的に「面白そう!」と思った本は迷わず買います。

このテーマにもある、「説明の一流、二流、三流」という本。
僕はこのようなパターン化された本は読まない主義というか、もう読み飽きたので買わなかったのですが、最初の見出しに引かれてツイツイ買ってしまいました。

見出しはこのような内容です。

私はこれまで1万回、伝わる話し方セミナーを開催してきました。
本当にたくさんのビジネスマンにお会いしてきました。
セミナーや研修をしていると100人に1人、強烈に説明が上手い人に巡り合います。
「結論から話しましょう」
「根拠は具体的に示しましょう」
「ポイントは3点にまとめましょう」
そんなレベルではないですはるかに上のレベルの工夫をしています。

こんなことを言われたら気になって仕方なかったので、ワクワクな気持ちをおさえて途中で本を閉じ、レジに向かいました。

しかし実際に読んでみると内容はありきたりで、個人的にはそのワード以外何も参考になりませんでした。

僕の考察能力が低い可能性もあるので、また読み直そうかと思いますが。

本にも当たりと外れがあると思います。
今回の本は、今まで読んできた本の中でもワースト10に入りそうなくらいつまらなかったですが、
購買意欲を勉強するきっかけになったので、その分のもとは取れたと思ってやりすごします。

いくら有益な情報が書かれている本だったとしても、読まれなければ意味がありません。
沢山の人に読まれるために、読み手側に立って買う気にさせる文章やワードを考える必要がありますよね。

だから、今回ブログのテーマも僕なりに考えました。
このテーマで閲覧回数は伸ばせるのか。
伸ばせたとしたら、本を買ったかいがあったのかも。。

終わり


たいらーまん

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