どうも、たいらーまんです。
先日、本屋で気になった本があったので購入しました。
基本的に本屋に行ったら直感的に「面白そう!」と思った本は迷わず買います。
このテーマにもある、「説明の一流、二流、三流」という本。
僕はこのようなパターン化された本は読まない主義というか、もう読み飽きたので買わなかったのですが、最初の見出しに引かれてツイツイ買ってしまいました。
見出しはこのような内容です。
私はこれまで1万回、伝わる話し方セミナーを開催してきました。
本当にたくさんのビジネスマンにお会いしてきました。
セミナーや研修をしていると100人に1人、強烈に説明が上手い人に巡り合います。
「結論から話しましょう」
「根拠は具体的に示しましょう」
「ポイントは3点にまとめましょう」
そんなレベルではないです!はるかに上のレベルの工夫をしています。
こんなことを言われたら気になって仕方なかったので、ワクワクな気持ちをおさえて途中で本を閉じ、レジに向かいました。
しかし実際に読んでみると内容はありきたりで、個人的にはそのワード以外何も参考になりませんでした。
僕の考察能力が低い可能性もあるので、また読み直そうかと思いますが。
本にも当たりと外れがあると思います。
今回の本は、今まで読んできた本の中でもワースト10に入りそうなくらいつまらなかったですが、
購買意欲を勉強するきっかけになったので、その分のもとは取れたと思ってやりすごします。
いくら有益な情報が書かれている本だったとしても、読まれなければ意味がありません。
沢山の人に読まれるために、読み手側に立って買う気にさせる文章やワードを考える必要がありますよね。
だから、今回ブログのテーマも僕なりに考えました。
このテーマで閲覧回数は伸ばせるのか。
伸ばせたとしたら、本を買ったかいがあったのかも。。
終わり
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け