どうも、たいらーまんです。
この間、久しぶりに高校の同級生と会って食事をしました。
2人は高校のサッカー部の友達です。
元々気が合う部活仲間でしたが、関係が濃くなったのは高校を卒業した後かもしれません。
きっかけは、栃木から京都まで5日間かけて一緒にチャリンコ旅をしたことです。
まあ、きついのによくやりました。
会ったのは2年ぶりくらいなのですが、みんなそれぞれのやりたい仕事をしていて刺激を受けました。
1人はITの会社から独立して個人事業をやっており、もう一人はサッカースクールの運営をしています。
それぞれ大変なこともあると思いますが、顔はいきいきしていました。
そして僕も仕事を転職して、4月から博多に移り住みます。
は、博多?なぜ?という感じですが、僕には30歳までにやりたい目標がいくつかあります。
僕は学生を卒業してから、群馬と栃木を行ったり来たりしていました。
過ごしやすくて良い場所なのですが、30歳までの目標の一つに大都市圏で働くことを目標に置いていたことから思い切って転職をしました。
そして、誰も知り合いのいない場所で挑戦するという条件をつけました。
その場所が博多。。
地元に帰るより、韓国に行った方が近いという未知の場所。
正直、不安8割のワクワクは2割です。
ですが、目標を達成して次の目標に向けて動きます。
また、次の職場ですが超ベンチャーの不動産会社です。
そして、今までも不動産業をしてきましたがこれから働く場所は特殊でこれもまた未知の領域。
すでに働いていて、ツワモノぞろいで勢いある新勢力企業。
慣れない環境で、知らない人と、知らない仕事をする。
日々、嗚咽を覚えますがこれが僕の選んだ道です。(笑)
一方で闘える自信もあります。
根拠はありません。
しかし、今までもなんとかなったからというのが一番かもしれませんね。
一番大切なのは、諦めない事。
常に前を向き、「為せば成る、為さねば成らぬ」の精神で、最初から無理と決めつけない事。
最後に、最近ある夢を見ました。
ありきたりですが、目の前で隕石が落ちる夢です。わら
当然夢の中では夢と現実の判別ができず、人生を振り返る間もなく「今まで色々ありがとう」と親に言ってエンド。
「死ぬのはなんて一瞬なんだ。人生振り返る間も与えてもらえないのか。」と思ったわけです。
なんとも中二病チックな話です。が人生は一瞬の連続。
後悔だけはやっぱりしたくないですよね!
今の自分を大切に、周りと環境に感謝して全力で行きます!
終わり
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け