どうも、たいらーまんです。
久しぶりの更新。。
前回の続きで、博多に降り立ちまだ4日程度で地に足がついていない状態。
そんななか、感じる事も多いので備忘録的に書いています。
群馬から一時茨城、3月24日から博多に降り立ち生活を初めて4日目。
まず一番最初に驚いたのは、人口密度の高さ。
分かっていたことですが、今まで北関東の田舎で暮らしていた僕からすると熱気に包まれた人だかりに慣れません。
そして、住所変更で区役所に行くとここでも長蛇の列、手続きだけで3時間も待ったのははじめてでした。
いなかっぺ全開で、掲示板に表示される番号見落としたんじゃないかと300回以上みました。
見落としてなかったとしても、窓口の人が自分の番号を入力忘れて放置されてるんじゃないかと思ったら挙動不審をかくせません。
東京は時々行ってたのに、行くのと住むのとでこんなにも違うのかと冷や汗の連続。
方角を覚えるのも一苦労です。
今まで群馬の地形を把握していたのでどこにいても自分の位置がなんとなく分かります。
群馬の上には新潟県があって、左は軽井沢、右は栃木みたいな感じで。
でも、ここは博多、上は海で韓国です。
群馬にいた時は当たり前に東西南北綺麗に道路が通っていました。
建物の顔はほとんど南向きで周りを見渡せば、自分がどの方角を向いているのか一発で分かります。
でも都会の道路は複雑です。土地単価が高い分土地の形状もいびつで北向きの建物も多いし、道路は南東向きや北西向きのように綺麗に南北に伸びた道路が少ないと感じるのは最初だからでしょうか?
まあ、どうでもいいけど微妙なストレスはいずれ解消していくのでしょう。
今までの環境はとても居心地がよく、住み慣れているから生活も安定します。
ですが、その安定を捨ててある意味での挑戦です。
まだまだ挑戦したいことは沢山あるけれども、まずはこの環境を手にできたことに感謝です。
しかし、今回挑戦していることは一定の覚悟をもってやっています。
遊び、休息、友達など同時に手に入れようとすると集中ができずエネルギーが分散してしまうことを分かっています。
「何のために挑戦しているのか?」
目的意識と一点集中で目標を達成していきます。
最後に、「エルマーの冒険」を読んだことはありますか?
小さい時にこの本を手にして以来、僕の冒険心はあると思っています。
エルマーという少年は、猫に出会いその猫から夢を叶える方法を教えられます。
そして、夢を叶えるためにエルマーはリュウを探しにいく冒険の旅に向かいます。
冒険のなかでは、様々な障壁が現れます。
それでも乗り越えてリュウに会いに行こうとするエルマーに心惹かれたのを覚えています。
だから僕も将来、「たいらーまんの冒険」という絵本を作ろうと思います。
その時はこのブログに広告を貼るので、みんなに買ってもらおうと思います。
終わり
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け