【No.79】自分がどう見られたいかではなく、どうありたいか

たいらーまん

【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け

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人生

どうも、たいらーまんです。

先日、自分の会社の同僚が交通事故で亡くなりました。
事業所も違いますし、話したこともないですが営業マンとして結果も残している人だったので、いつか話を聞いてみたいなと思っていた人物でした。
年齢も自分と近くて、生まれたばかりのお子さんがいるので家族を考えると心が痛みます。
深夜のひき逃げ事故と考えると飲酒運転でしょうか。
もしそうだったとしたら全く赤の他人だったとしても、許すことはできません。

自分が今日死んでしまうなんて、考えて生きる人はなかなかいないと思います。
でも、死ぬときは誰しもあっという間なんだなと考えさせられました。
確かに自分がいる場所は安全ですし、体も健康なので予感はしないですがきっとなくなった同僚も同じだったと思います。

死んだらその人にとっての時間はその時から止まるって考えると、自分の時間ってメチャクチャ大事なものなんだと気付かされます。

社会人になると出世とか実績、人間関係など嫌でも考える事があると思います。
自分はこう見られなきゃいけないとか、こう思われたいとか考えが渦巻くし見られ方を気にしてしまいます。
自己中心的だと仕事も人間関係も円滑にはいきませんし、たまに自分が見えていないんだなと思う人もいますから、客観的にどう見られているかという視点は大事です。
でも、それだけが本当に大切なことなんでしょうか?

生き方に正解などはありません。
パラドックス的な考え方ですが、見られ方は意識したうえで自分がどうありたいか、どんな人生を歩みたいかに重点を置くという考えが重要な気がします。

例えば、ただの自己中心的な人と、自己中な発言だったとしてもその人のメタ認知能力が高く意図がある発言を持つ人だったらどっちの方が魅力的かと聞かれれば後者を選びます。

どんな人生を歩みたいですか?と聞かれてあなたはなんて返しますか?
どんな信念を持って生きていくかと聞かれてあなたはなんて返しますか?

なかなか即答できないですよね。

一旦、ここで僕が考えた回答を発表しますね。

どんな困難も乗り越えていく。
日々に感謝をして、相手を思いやる。
自分の可能性を追求して、学び続ける。

どうせいつか死ぬなら、考えを持って貴重な時間を過ごしたいです。
そして貴重な時間ですから、他人を気にせずとも相手を思いやり、見られ方よりも自分がどうありたいかを追い求めていきたいです!

ちなみに、時間について驚くべきことが分かりました。
博多に来て一か月が経ちましたが、メチャクチャ時間が濃密すぎて時の流れは体感三か月くらい。
もしかすると時空間って超えられるのかな。とかまた都市伝説的な妄想を膨らませて一日を送ります。

終わり
 


たいらーまん

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