【No.80】20代で後悔したこと

たいらーまん

【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け

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人生

どうも、たいらーまんです。

もうすぐで30代に突入します。
こないだまで高校生だったのにと思いますが、時は早いもの。
人生は早いものだと分かっているので、なるべく悔いがないように生きたいですね。

僕は基本的に後悔はあまりしないタイプだと思っています。
どんな選択をしようと、結果的に今楽しければあの時の選択は間違っていなかったと悲観せずにいられます。
そんな自分ですが、振り返ってみて唯一後悔したなと思う事があります。

それは「見栄」です。

見栄だけは唯一いらなかったなと思います。現在進行形ですが。
特に20代前半、見栄を張って後悔したことが沢山ありました。

日常の事でいえば、高い服や時計、高い靴やアクセサリーと自分をよく見せる為、着飾っていた時期がありました。
仕事でもよく見栄を張ってしまいました。
教わったことを理解していないのに、分かった風に返事して後々苦労した時。
仕事に追われて精神的にキツいはずなのに、余裕ぶって同期にも強がってしまった事。

まあ、話せば切りがないのですが、見栄ほど不必要なものはありません。
と言っても、今でも時々見栄を張ってしまうのは男の性(さが)なのでしょうか。

見栄は20代で置いていきたいと思いますが等身大でいることの難しさは日々痛感します。

しかし、痛感しているからこそ向き合っていると色々と見えてくるものもあります。

例えば、見栄を張らなければまず第一に人間関係であまり苦労しません。
分からなければ素直に分からないと言えばいいし、難しければ断ればいい。
それから、服装などのこだわりを捨てた事で出費もだいぶ減りました。

そして、そういったものを排除すると、見栄ではなく中身を磨こうと意識の変化につながります。

当たり前ですが、汚いボロボロの服よりも高価な服の方が見た目もいいですし、仕事だって分からないよりもなんでも知っていて出来たほうがいいに決まっている。
だからこそ、より良い選択をとれるように中身を磨こうと思うのです。

身の丈ですね。

ちなみに誤解を生まないために念のためお伝えしますが、趣味で服を買うのが好きとかいい車に乗るとかそういったのはいいと思います。
好きなものはとことん、こだわった方が後悔しないと思うから。

でも、見栄で買ったときは後々後悔が残るかもしれないので気を付けましょう。

さてさて、ブログもなんだかんだで始めて1年以上経過しましたが逆に僕は30代で持っていきたいものもあります。
それこそ継続です。

継続の力だけは、何よりも信じています。
特に才能がないからこそ継続にかけるのです。
そして、時に継続は才能を超える事があるのも知っています。

僕は何事も才能はあまりないと感じていますが、継続力は結構自信があります。
なのでこのブログをまずは更新していきます。

そして、有名アフェリエイターになるんだーと豪語してやります。
いや、しかしブログも日記と化していてもはや自己満足となりつつありますが、、

これは自分との約束ということで、30代までもっていこうと思います。

なので、今後とも応援よろしくお願いします。

終わり

たいらーまん

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