どうも、たいらーまんです。
最近、宇多田ヒカルの歌詞に共感しました。
転んでも起き上がる 迷ったら立ち止まる そして問う あなたならこんな時どうする
宇多田ヒカル「道」
自分が困難な局面に立った時、自分が尊敬する他人を当てはめてあの人ならどうするかと思考することで乗り切れる局面ってあると思います。
何か悲観的な事象が発生した時、あなたはそれをどのように捉えますか?
僕は自分との向き合い方とメンタルで大抵のことは解決できると思っています。
本田圭佑が少しミスしたからと言って、凹むでしょうか。
さっきの、宇多田ヒカルの歌詞に戻りますが自分が苦しい時に誰かを自分に当てはめるとめちゃくちゃ楽になる時があります。
これって、心理学でなんていうんでしたっけ?
なんかあったような気がします。
人によって、似た辛い事象も実際に感じる苦しさはそれぞれなので、他人には分かりえない事もあるでしょう。
「あの人は強いから私の気持ちなんて理解できない」
そうでしょうね。
きっと理解はできないと思います。
でも、同じ境遇を経験したことがある人ならどうでしょうか。
「あの人でも乗り越えられたのか。自分でも乗り越えられるかもしれない。」
こんな風に考えると結構楽に生きていけるもの。
僕は未だに失敗した時や辛い時、大きな失敗をして乗り越えた人の本や動画を見て心を整えていますw
人間は決して強い生き物ではないので、格好悪いかもしれませんがそのように解決するのも手段だと思っています。
長谷部誠も同じことを言っていたような気がします。だから安定したパフォーマンスを発揮できていたのかもしれません。
それから、辛い時って大体後から考えると笑えてくるんですよね。
どうしてなのか。
高校の部活とか血吐きながら練習して、当時はコーチを呪ってやるなんて考えていましたが今では感謝していますし、ネタにしかならない。
きっと誰にでも辛い経験は来るはず。
でも乗り越え方を知っていれば、どうにでもなってしまうのも人生なのではないでしょうか。
終わり
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け