【No.83】全て捉え方で変わる

たいらーまん

【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け

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人生

どうも、たいらーまんです。

1年ぶりくらいにポテトチップスを食べました。
しかも夜中にコンビニで2つも買って、頬張って食べてみました。
普通にお腹いっぱいになりました。
なんでも、ほどほどがいいですね。

さてさて、本日は「全て捉え方で変わる」というテーマでお送りします。
みなさんは幼い頃、親や先生から叱られた事はありますか?

僕はめちゃくちゃありました。
死ぬほど怒られたし、鉄拳の時代だったのでたんこぶとはよく付き合ったものです。

昔はいけない事やると「ダメだろー!」って怒られたんですが、
大人になった今、改めて考えると大人も同じ事してんじゃん!って思う事が沢山あります。

例えば、「宿題やりなさい!」→大人の皆さま宿題やってる?
例えば、「早く寝なさい!」→大人の皆さま早く寝てる?
例えば、「ゲームばっかりやらない!」→大人の皆様テレビばっか見てない?

まあ、言い出すと切りがないですが、大人になると矛盾してるじゃんってなる。絶対なる。

でも、そんな中でもこれは矛盾しても良いなと思う言葉があります。
①あきらめるなよ!
②希望を持てよ!
③開き直るなよ!

この3つは、昔大人から言われた台詞ランキング上位に入るワード。
なんとなく、この言い方されるとちょっとネガティブな印象を僕は受けました。
あきらめるなよ!というのは、自分が諦めたから言われた事。
希望を持てよ!というのは、自分が希望を持ってなかったから言われた言葉。
開き直るなよ!というのは、自分が開き直ったから言われた言葉。

言われた側は、決してポジティブにはならない言葉なんです。

でも、大人になってから全部逆でいいと思いました。

どういう事ってなりますよね。
僕の持論ですが、
諦めた方が時には上手くいく。
期待しない方が時には上手くいく。
開き直った方が時には上手くいくというもの。

人は頑張るのも大事だし、目標をもって生きるのも素敵な事だと思います。
でも、どうしても上手くいかないときに、諦める事も勇気だと思うんですね。
そんでもって、諦めると意外と力が良いように抜けて上手くいくこともあると思います。

何かに期待すると、外れた時に絶望します。
でも、期待していなければ絶望はありません。
明石家さんまも期待するから落ち込むんやでみたいな事を言っていました。

開き直るって、昔は良い言葉だと思いませんでした。
でも、開き直るというのはある意味決断だと思います。
上手く行かないときもあるよな!って開き直るのは悪い事でしょうか?
ゴルフの石川遼も、スコアが悪いときに「まあ、いっか」を口癖にしているみたいです。

捉え方で変わる言葉って多いと思います。

また、自分が悩んだり落ち込んだりしても、捉え方で状況は変わると思います。

例えば調子がいい時は改善がないんです。
でも、調子が悪い時はなぜ調子が悪いかを考えてどうすれば上手くいくかを考えられる時でもあります。

常に逆で発想すると意外と上手く行きます。

なぜポテトチップスを夜中に食べてしまったんだ!
ではなく、今は羽目を外す時だったのだ。と開き直る。

終わり



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