お久しぶりです!
たいらーまんです。
更新が全然できておらず、不徳の致すところであります。
この数か月の状況を振り返りたいと思います。
この数か月、ブログの更新をサボっていましたが理由がありまして、、、
10月の宅建の試験に向けて、リソースを全振りしていました。
サラリーマンの日常は常に仕事と向き合っており帰る日が夜中になることもあります。
そのあとに勉強すると考えると受かるにはそれなりに時間が必要でした。
特に僕の場合、仕事から勉強への切り替えに苦戦しました。
ふらふらになりながら、仕事終わりにカフェに行きカフェインをぶち込んで2時間程度集中、
休みの日も基本は勉強を詰め込む毎日を送りました。
自分が天才だったらそこまで時間をかけなくても軽く受かるんでしょうが
凡人として最大限の時間を活用して試験に臨みました。
で、結果はどうなの?
というお話ですが、、、、
2回目にしておそらく合格というラインでした!
合格発表はまだ先なので、もしかしたら落ちる可能性もありますが。
勉強していた範囲が全然でてこなくて焦りましたが、今まで散々過去問を解いてきたおかげで問題の傾向だけは理解していました。
宅建は不動産業界では持っていれば圧倒的に有利な資格ですが意外と持っていない人もいて、一生使える資格です。
そして、今回の試験は史上最多となる30万人超えの受験者数ということで、会場は人でごった返していました。
この日の為に頑張ってきたであろうライバルが大勢いて会場に緊張感がだだっ走り状態でした。
そんななかどうにか、勝ち取った合格ラインは嬉しくないはずはないですが
そういう時こそ、謙虚に落ち着いて行動したいもの。
本来は昨年取っていたかったですが、必死に勉強しておいてよかったです。
昨年試験に落ちた時、相当悔しい想いをした記憶です。
来年こそは必ず受かると決めました。
今年からずっと住んでいた栃木群馬を離れて、縁もゆかりもない博多に来て心機一転仕事をしていますが、振り返ると僕がこっちにくると決めた理由の一つに誰もいない環境で言い訳せずに自分と向き合うという一つの目的にそって取れた行動が今回の宅建取得に紐づいたと感じます。
リスク取りすぎ!
リスクは取ってなんぼですが、当然怖い思いも沢山しています。
ただすべては自分の為ですし、成長の為。
ここ1年でまた視野も広がったと思います。
どんな運命であろうと常に挑戦を繰り返し、人間力を上げていきたいです。
宅建がひと段落ついたので、休憩しつつもう一度振り返り自分の成し遂げたい事を整理していきます。
終わり
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け