【No.90】何かに打ち込んだ経験が役に立つ

たいらーまん

【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け

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人生

どうも、たいらーまんです。

今年もブログを更新していきます。
年末年始に会ったお友達何人かが、「ブログみてるよ!」って声かけてくれてとっても嬉しかったので、単純なぼくは更新しちゃいます!
昔のサッカー仲間に会うと、やはりサッカーしていた時の記憶が蘇ります。

僕はサッカーを小学1年生から大学の途中までしていました。遠征の毎日、寮生活をしてた時期もあったりと青春を謳歌していた時代があります。
当時は、プロを目指して部活に励んでいましたが道半ば離脱しています。

そんな思い出に耽って、友達と年末を過ごしていた訳です。
で、そんなこんなで振り返りたいのですが、最近思うこととして「人生って結局メンタル次第でどうにでもなる」ということ。
ネットニュースなどをみていると、芸能のスクープや政治問題、事件など日常茶飯事で様々な事象が起こります。
関心はないのですが、不思議なものでなぜかみてしまうのも人間の性。
そして、ほとんどの問題において引き金となるのは「人間の執着や私利私欲がもたらすもの」であり、これも人間の性。

ネットだけでなく、仕事でもリアルでそういった精神にかかわる事から起こり得る問題はあります。
誰かの仕事のやり方が気に入らない。会社の仕組みがあーだこーだと不満を募らせるがほとんどのベクトルは自分ではなく他人に向けられたもの。

そこで、話を戻しますが何かに打ち込んで挫折の経験がありそこから這い上がってきた人はやはり少なからずメンタルが安定している確率が高いという話。
先に言っておくと、僕自身を肯定したくて書いている記事ではございませんのであしからず。

人と話していてこの人はメンタルが安定しているや、この人はやや危ういというのはすぐわかります。
話をしているだけで、言葉の節々からマイナスな言葉、ポジティブな言葉は読み取れますよね。
それだけでも、その人の性格や人間性は見えてきます。
僕はたまたまサッカーをしていて、多くの挫折経験を味わった経験からメンタルの安定について人よりも考えてきました。

それではなぜ、挫折経験を味わってそこから這い上がった人の方がメンタルが安定しているのか。

それは、挫折と向き合うときは自問自答し内省化しないと問題解決ができないからです。
挫折しているときは周りの意見は入ってこないしそもそも相談もできません。
そんな状態で、精神不安定ですから立て直しには時間と労力がかかります。
メンタルを戻すために、今の現状を把握してそのうえで不足しているものを補う必要があります。
最終的に次のステージに上がる時は必ず、自分の中で答えを導かないといけません。

この一連の流れを通すことで、自分がどうすれば元の精神状態に戻るかを理解します。

他人のせいにしたり、他人の評価を気にしたり、誘惑に負けたときに挫折から這い上がれることはなく、あるのは言い訳や負のオーラ。
逆に自分の実力を素直に認め、自責で考えられるようになったときは新たな課題と先に自分の成長が待っています。

ちなみに、メンタルが常に一定で安定している人はいないと思っています。
僕が思うにメンタルが強くて安定している人は、自分の精神は安定せず常に変わるものと知っている人です。
当然落ち込むこともあれば、調子がいい時もあります。
その人は落ち込んだ時に、どのように対処すれば元に戻せるかを知っています。

僕の場合は後天的に安定の仕方を身に着けていきました。
心が未熟な時は常に他責でしたし、できない理由、やらない理由をみつけることに必死でした。
自分をかばうために、甘い誘惑に負けて本質的な課題から逃げた時期もあります。

ですが、いつかはそんな逃げて正直でいられない自分に嫌気がさします。
そんな時に、もう一度自分と向き合い今、必要な考えと対面します。

台詞が宗教家みたいで、お恥ずかしくなりますが。

今となっては、何か不遇な環境に身を置かれたり、辛い事があってもメンタル次第でどうにでもなると解釈しています。
仮に職場の環境のせいにするのであれば、極端ですが職場を変えてしまえと思います。
選んでいるのはあなたでしょと。
職場を変えられないのであれば、自分を変えるしかありません。

僕自身も、このような考え方で言い訳せずに成長していきます!
今年1年もよろしくお願いいたします!

終わり






たいらーまん

【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
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