どうも、たいらーまんです。
今回も永遠かつスケール大きめのテーマについて、個人的見解でお送りしていきたいと思います。
人生を歩むのに、「あなたはこのように生きていかなければならない」なんてものはないはず。
日本人として生きて、ここまではある程度自由を与えられて生きてきました。
この会社で働かなくてはならないのではなく、生活するために自分で決めて働いている。
この学校に行きたい、こんなことをやってみたい。
このように基本的にほとんどの人は自由な生活を送れてますよね。
では、自分に子供がいたとします。
ある日、「なんのために生きるの?」と子供から問われたらなんて返しますか?
僕はこの時ある程度指標となるようなアドバイスをしたいですし、自分もそのように生きたいです。
ただ、普通に生活をしていてそんなこと考えて生きる人なんてそういないですよね。
「幸せになるため」や「大切な人を守るため」のようにまとめることもできてしまいます。
これだけでも的を得た答えになっている気もしますし、良い考えだと思います。
ですが、個人的には刺さり切っていない部分も少なからずありまして、、
幸せの瞬間てあっても長くは続かないですし、大変な時や辛い時もあります。
また幸せが訪れるときもあれば、去る時もありなんだか一過性だし瞬間風速に過ぎない気がしています。
どこまでいっても正解なんてものはないので、答えはその時によって変わる可能性があります。
僕が大事にしたいのは「学びのある人生にしたい」「死ぬときに良い人生だったと思えるようにしたい」「常に好奇心をもって冒険したい」「人に良い影響を与えられる人間になりたい」ということ。
つまり、それらを実現するために人生を生きたいです。
また、こんな聖人君主のような記事を書いてしまってお恥ずかしい限り。
いや、でもやっぱり大切にしていきたい。
せっかく生きているので、学びを持ち人生の質を上げていきたいですし、なんでも閉じ込めてしまうのではなく可能な限り冒険心を持って沢山の経験をしたいです。
結果的にいい人生を送れたらいいですし、華々しい人生を送りたいわけではなく
納得のいく人生を送りたい。
気が付いたらもうすぐ30歳で、ここまであっという間ですがこれからもあっという間でしょう。
時間と向き合って1日を本気で送れるようにしていきます!
終わり
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け