どうも、たいらーまんです。
本日のテーマは「できるビジネスマンは毎日靴を磨いている」です。
皆さんは、今まで靴を磨いて出勤した事はありますか?
さすがに汚れが目立つときは磨いている方もいると思いますが、たまに超汚い靴を平気で履いてくるビジネスマンを見かけてきっとこの人は仕事出来ないんだろうなと思う事があります。
外見が意識されていない人は、仕事でも気遣いが出来ていないと思う人は多いです。
僕は、営業マンとして銀行、不動産を経験していますから特に営業で大事になってくる局面を知っています。
外見をよく見せるは、ブランディングと同義です。
今回は、外見をよく見せたいけど、何から変えていけばいいか分からないビジネスマン向けに発信していきます。
【なぜ、外見が大事だと思ったのか】
これは経験談です。
僕は新人の頃仕事が全くできない人間だったのですが、2年目の時に支店で一番優秀な上司(エースさん)の下につき、仕事ができる人間になりたいとまずは外見から真似をしていきました。
僕は形から入るタイプだったので、はじめ周りからは身丈に合ってないと思われていたでしょう。
しかし、これが僕が変わるキッカケでした。
見た目を変えたことで、実際に成績を残せるようになったのです。
これは、銀行で法人の新規先にアプローチしていた時の事ですが、相手方の社長から「君は若いのに、優秀だね」
と言われたのです。
いやいや、ありがたいけど待ってくださいよと!
まだまだ、僕の内面も知らないでしょと!
まあ、お世辞だったのかもしれないですが、そのあと実際に取引を開始してくれて次々に案件を頂いたのです。
ある社長にはこんなことを言われました。
「君の付けている時計、ボールじゃん!、なかなかハイセンスだね!」と大人の社長は意外と細かいところを見ていました。
ビジネスで初対面のとき、情報が少ないからこそその人の外見に注目して、潜在的に価値観を品定めしている方もいます。
【ブランディングに成功したければココを意識して!5選!!】
①靴は毎日磨く
汚れが目立たなくても、靴は毎日磨いてください。
ブラシ、布、クリーム、水、これでひとまず十分です。
ブラッシングをして、クリームを塗ります。(汚れが目立つときは水でふき取る)
乾燥したら、タオルで拭きます。
上級者は鏡面磨きをしている人もいます。
でも、習慣が大事なのでこれでいいと思っています。
②ビジネスマンはネイビーのスーツに黒のベルトと靴これ一択!
意外と多いのですが、仕事で黒のスーツを着てくる人。
海外だと有り得ないそうです。
黒のスーツは冠婚葬祭など特別な日で着るもの。
たまに、間違って派手なスーツを着ている人もいますが、基本的に僕は印象操作が目的なので部難色を選びます。
スリーピースだとなおGOOD。
ちなみに、ベルトと靴の色は統一してください。これ間違うとかなりダサいです。
③サイズ感の合ったスーツを着る
どんなに高いスーツでも、その人のサイズに合ってなかったら鬼ダサい確定です。
絶対に、試着して店員さんからアドバイスを受けてください。
④スーツも靴も数を持つ
毎日同じ靴を履いてくる人がいますが、これだけはやめましょう。
直ぐに潰れるのと、その人の性格が一瞬でバレます。
安い物でいいので最低でも3足はそろえておきましょう。
要するに、スーツも靴も休ませることが重要ということです。
⑤痩せてください
今書いていった内容は、体が太っていたら元も子もないと言ってしまっても、仕方がないです。
スーツは太った体に合わせて作られていません。
逆にだらしなさが目立ってしまうでしょう。
以上が5選でした。
主観で書いてしまいましたが、この5選を守れば少なからず悪い印象は与えないと思います。
【自己紹介】茨城県取手市出身 27歳
【経歴】大学卒業後、地方銀行に就職⇒不動産会社に転職
【ブログのテーマ】ダメ社員が一流社員になるまでのノウハウをお届け